タキロンシーアイシビル株式会社 

 

 

 ダイプラハウエル管の特長

 

高土被りにも対応出来る


耐圧強度が強い。

管強度は、あらゆる分野の用途に対応できるように設計されています。 ダイプラハウエル管は、耐圧強度により30形・60形・90形・120形に区別されています。

盛土単位体積重量
 γ=19 (kN/m
活    荷    重
 T-25
設 計 支 持 角
 2α=120 (°)
盛土内部摩擦角
 φ=30 (°)
変 形 遅 れ 係 数
 Fd=1.25
沈    下    比
 γsd=-0.1
突    出    比
 P=1.0
受 動 抵 抗 係 数
 E=16.3(MN/m
裏    込    材
 裏込め材 C



強度により管壁厚が自由自在


軽量で作業効率が良い。

ダイプラハウエル管は、耐圧強度により30形・60形・90形・120形の4種類に区別されています。あらゆる分野の用途に対応できるように設計されています。

自由な断面形状設計。

右図に示すように、ダイプラハウエル管は、管種断面形状を 選択する事により、あらゆる用途に適用できます。





   
屈曲性に優れ、継手曲げ配管が可能
軟弱地盤に強い。

ハウエル管の継手は、軟弱地盤における不同 沈下及び地震による地盤歪みに対応できます また、その継手の曲げ性能を利用し、管路の 曲げ施工が可能です。



口  径
継手部曲げ角度
φ300~φ350
 5°
φ400~φ600
 4°
φ700~φ3000
 3°
 
 
 
 

摩耗性に優れるため、口径の縮小化が可能


摩耗・衝撃に耐える。

高密度ポリエチレン樹脂製なので、きわめてタフです。 しかも柔軟に撓む特性を持ち、耐摩耗性・耐衝撃性に 優れます。平均摩耗値(ダルムシュタット法)は、他の 材質に較べ、最も低い数値を誇っています。



薬品性に優れ、多用途で活躍


硫化水素・硫酸に強い。

高密度ポリエチレン樹脂の特性により、 既設の下水道管の劣化の一因として考え られている。
①硫化水素、硫酸
②電解腐蝕
③接触腐蝕
④塩害などに対して耐 性があります。
また、錆・細菌・水あかなどの影響もありません耐用年数が長く、非常に経済的です。





加工性に優れ、現地作業が容易


現地作業が容易。

ダイプラハウエル管は高密度ポリエチレン樹脂の特性を いかし、特殊な異形管や有孔管を後加工することが できる為、規格品だけでなく、様々な形状に加工する ことが出来ます。また、工場内で加工して出荷する為、 施工現場での嵌合作業等を縮減することができます。






 

 

 

 

 特 長
 継 手
 規 格
 施工例
 

 特 長
 継 手
 規 格
 施工例
 

 外圧管 規格
 内圧管 規格

 
ダイプラハウエル管の沿革
 

 

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